出張先での雑記帖



ベルギー王国
Kingdom of Belgium


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2008年 9月16日(火) Brussels

1年半ぶりのブラッセルです!(その1)

Frankfurt からBrussel まで飛行機で約1時間

前回は、夕方の散策ですが、今回は、朝6時に起床しグランパレスを散策。
グラン・プラスは、ヴィクトル・ユーゴーが「世界で最も美しい広場」
ジャン・コクトーが「豊麗なる劇場」と絶賛したそうです!

平日の朝早くなので、グランパレスの広場はガラガラ。
じっくりと建物を見学することができ、あまりの壮麗さに圧倒されました!


Hotel de Ville(市庁舎)
15世紀に建てられたフランボワイヤン
(後期フランス・ゴシック)様式の建物で、
中央の塔の高さは96メートル



先端の像は、大天使ミカエル

Maison du Roi(王の家)
「王の家」と呼ばれる建物ですが、
実際には王様が住んだことはないそうです。
(現在は、市立博物館として使われています)



各ギルドハウス(北のグループ)

Maison des Ducs de Brabant
正面に歴代のブラバン公の胸像が飾られて
いるため、「ブラバン公爵の館」と呼ばれている。


各ギルドハウス(西のグループ)

Manneken pis
世界的に有名な小便小僧(ジュリアン君)

世界中から衣装が贈られ、現在、
世界一の衣装持ち(?)でもある。



Jeanneke pis
1987年に突然お目見えした妹版の小便小僧
エイズ撲滅のため建てられたそうだが、
あまりにもリアルで絶句した・・・


鉄条網で囲わなくても良いのに・・・)

Everard t'Serclaes
「星の家」の下の壁にあるセラクラースの像は、
ブリュッセルの訪れこの像に触れる人々に幸福を
もたらすと言い伝えられている。


とりあえず私も触れてみた。